カサカサ手荒れを引き起こす4つのNG行動
意外に男性が気にする部分は手!
年齢が顔よりも出やすい部分ですし
カサカサでしわしわの疲れきった手は
あまりにも生活感が漂ってムードが台無し。
マメに使う部分だからこそ
ちょっと気を使うことで手荒れを改善できます!
彼に手をつなぎたい!と思わせるぷるぷるハンドにしましょう♪
NG行動①:食器を素手で洗う
手荒れは肌を守る皮脂膜がはがれ落ち、ダメージを受けている状態です。
食器用洗剤は油汚れと同時に肌の皮脂膜も落としてしまいます。
これほど手に悪い行動はありません!
ゴム手袋で食器を洗うようにしましょう。
これだけでも手荒れが改善できると思います。
NG行動②:マメに石けんを使って手を洗う
食器用洗剤と同じように
汚れを落とす石けんも手のバリア機能を破壊してしまいます。
できるかぎり石けんを使う回数を減らすようにしましょう。
NG行動③;アルコールで除菌をする
石けんを使わないからといって
アルコールで除菌することもNGです。
アルコールも手の水分を飛ばしてしまうので
アルコールを使った後は保水、保湿を忘れないようにしましょうね。
NG行動④;お湯で手を洗う
手を洗うときはお湯ではなく水を使いましょう。
理由は①〜③と同じく
お湯で洗うと皮脂膜がはがれ落ちやすくなるからです。
油のついた食器を洗うときにお湯を使う方がキレイになりますよね。
それと同じ原理です。
お風呂でもできるだけ手を湯船につけないようにできたら
ぷるぷるハンドはもうすぐです!
まとめ
手荒れ引き起こすNG行動は
すべて、皮脂膜を落とす行動です。
よく使う手だからこそ、
皮脂膜を守るケアを習慣化できれば
手荒れ知らずのつるつるキレイな手になりますよ♪